満長建設工業株式会社は、地中ケーブルおよび海底ケーブルの布設・張替工事を専門とする会社です。

基本精神

慈悲の心を表現した「忘己利他（もうこりた）」が当社の基本理念です。
前代社長の座右の銘であったこの言葉のもと、お客様の幸せを目指すことが、
当社の幸せの実現にもつながることと考えております。
さらに信頼される優れた技術をもって、感謝と報恩で地域社会に貢献いたします。

経営理念

満長建設工業は幸せの実現を達成し、信頼と技術、感謝と報恩で、 一所懸命(命がけで事を成す)な経営を志します。

当社は、大正７年に創業以来、“信頼と技術の満長建設”として歩んできました。主に電力関連工事（中国電力・大手電線メーカー各社）、公共工事（広島県・広島市）を社業としてきましたが、電力関連工事においては昭和初頭より、地中電線管路・地中ケーブル・海底ケーブルの施工実績をもっています。特に海底ケーブル工事は、昭和28年に施行された離島振興法以降、数々の実績を積んでおり、調査・布設・埋設・撤去工事に独自の技術を有しております。 　また、技術革新が問われる時代において、当社は伝統ある技術を継承しつつ、新工法・新技術を開発・導入して、より信頼される会社となることを目指しております。さらに、この技術と信頼を次の若い世代に継承し、大きく羽ばたこうとしています 。 　今後とも「工事の安全確実な遂行」を第一に、“お客様とともに幸せを共有する企業”の精神を忘れず、人を育て、地域へ貢献していく覚悟です。

会社沿革

１９１８年（大正　７年）

創業（５月１日）

１９７０年（昭和４５年）

株式会社 満長組　資本金５００万円　建設大臣登録

１９７１年（昭和４６年）

資本金　１，０００万円

１９７１年（昭和４６年）

社名変更　満長建設工業株式会社

１９８０年（昭和５５年）

資本金　５，０００万円

２００１年（平成１３年）

広島県知事登録

２００１年（平成１３年）

国際標準規格 ISO 9001 の認証を取得